皆様こんにちは!
センチュリー21の川中子です!
これからの季節の変わり目ご体調にはお気を付けくださいませ。
さてアフリカに暮らすオオカミに似た野生動物「リカオン」。
大きな耳と独特のまだら模様が特徴的ですが、実はとても社会性の高い動物なんです。

その群れにはユニークなルールがあります。
なんと 狩りに行くか、休むかを“多数決”で決めるんです。
その方法は少しユーモラスで、
群れの中で意思表示に使うものは「くしゃみ」なんです。
「行きたい!」「まだ休みたい!」とくしゃみで意思表示をするんだそうですね!
その数がある程度たまると、「よし、行こう!」と群れ全体で行動を決めます。
リーダーの一声ではなく、みんなの声で物事を決める。
そんなリカオンの習性には、人間社会にも通じるところがありますね!
以上、カワナゴでした!