みなさまこんにちは。
草加市民ハウジングの青田でございます。
家を見ることが好きな私ですが、本日はちょっとしたお家の豆知識についてご紹介したいと思います。
戸建にお住いの方は特に外壁の”塗装”という言葉、よく耳にしたり、聞いたことがあるかと思います。
そろそろかな？10年くらいでやった方がいいのかな？など、なかなかわからないこともあるかと思います。
実は塗装の時期を見極める事は誰にでも出来るんです。
その方法の1つとして、壁を実際に触ってみて下さい。
新築や塗装仕立ての頃は、外壁を触ってもほとんど手が汚れることはありません。
しかし年数が経つと、触った時に白い粉が手につく時期がやってきます。
これはチョーキング現象といい、外壁の塗装時期の一つの目安になります。
この白い粉は防水の効果が切れてきている、あるいは完全に防水効果が切れている証拠です。
↓イメージ写真（チョーキング現象）
そもそも塗装とは、美観をよくするのはもちろんですが、雨から壁を守る防水効果をしているのが主な役割です。
もしチョーキング現象が出ているのであれば早めの塗装をご検討ください。
ちょっとした豆知識ですが、ぜひ頭の片隅に入れておいて頂ければ、損はしないかと思います。
そんな大事なお住まいをお探し中の方、ぜひ草加市民ハウジングへお問い合わせください！
塗装はもちろんリフォームについてもお力になれますのでご相談お待ちしております！
以上、青田でした。
