土地の需要は変化している? 「現代」の土地の売却方法
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土地は以前から、住宅用地やアパート、マンション用地や土地活用としての需要がありました。これは今でも変わりませんが、働き方・暮らし方の変化・多様化が顕著な昨今は、土地の需要に変化が見られています。
MOKUJI
土地のニーズはどう変わった?
土地の購入を希望する方すべてではありませんが、近年は次のようなニーズが少なからず見られるようになっています。
「プラス1部屋欲しい」
コロナ禍を経て、家で仕事する方、勉強する方が増えています。それに伴い「もう一部屋欲しい」というニーズが高まっています。3LDKではなく、4LDK。30坪ではなく、もう2〜3坪。というニーズから、少し前では「やや大きい」とされていた土地も売りやすくなっています。
「立地より環境重視」
上記と同様の理由で、立地より環境や土地の形、接道などを重視する方が増え始めています。毎日のように通勤・通学する必要がない方は、広さに加え、採光・通風や駐車しやすさ、買い物しやすさ、学区などにニーズが向きやすくなります。
「取得費をできる限り抑えたい」
昨今は、あらゆるものの値段が上がっています。建築費もまた例外ではありません。近年は、住宅の省エネ性能や耐震性能も向上しており、太陽光発電設備やEV設備の導入も一般的になっていることもあって、家の価格が上がっています。
土地を取得して注文住宅を建てる方の多くは、家に予算を取られるため、土地の取得費をできる限り抑えたいと考えているようです。
「土地活用したい」
以前から土地活用のニーズはあったものの、近年は「資産形成時代」に突入したこともあって、投資需要の高まりが見られます。また、高齢化が進んでいることも、投資需要が高まっている理由の一つです。土地を売るうえでは、マイホームの建築を検討している実需層だけでなく、相続対策や資産形成を考えている方のニーズも汲み取る必要があります。
「用地を仕入れたい」
土地を購入するのは個人とは限りません。近年、建築費や物価が上がっていることから、注文住宅を販売する工務店やハウスメーカーは苦戦を強いられています。注文住宅の受注が減っていることを受け、建売住宅にシフトする工務店なども少なくありません。建売住宅は、土地がなければ建築も販売もできません。したがって、土地を売るうえでは、工務店やハウスメーカーもターゲットの一つになってきます。
土地の需要は変化している
ここ数年、経済状況や住宅市場は大きく変化しています。暮らし方や働き方、価値観も同様です。後者については「変化」というより「多様化している」といったほうが適切かもしれません。土地を売るうえでのターゲティングや販売方法についても、こうした変化や多様化に合わせていく必要があります。
















